2009年5月31日 日記
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
わわわわっほーいっ!!
ヴェスペリアの映画見てきた! 何かもう、言葉にならない! もちろんいい意味で! ※この先感想! ネタバレオンパレードなので、要注意! 最初にユーリが出てきた瞬間でもう叫んじゃったね。 ゲームじゃあんなに長いアニメーション見れないから、もう戦闘シーンがかっこよくてかっこよくて……っ!! はううう……っ! ストーリー的には大体先が読めちゃったけど、(あー、やっぱこいつ黒幕かーって)それを差っぴいても全力でプラス方向に行っちゃうくらいとにかくユーリかっこよすぎ。 酒場での乱闘シーンなんて、もうユーリの華麗な体捌きに興奮。 するすると敵をかわしどすんと拳を入れる! 男だね、もう!(当然) フレンもまあよくある悩みだねと温かい目で見守ってた。 時々挿入される過去絵がアビスのエンディングの絵の人と確実に同じのが出てきて、一人興奮。 そういや、見てた人はみんな私と同じくらいの年頃の女の子だった。 ゲームの映画なのに女の子の方が多いって……。(笑) 脱線ついでに、あちゃこちゃで聞き覚えのある声優さんが。 ちょっと笑ってた。 さて、本筋に戻って。 ランバートが魔物にとりつかれて死んじゃうところももう泣き。 大切な仲間をその手で殺さなきゃいけなかった(しかも、ユーリはまだ騎士なりたて)ユーリの悲しみと悔しさは幾ばくか。 その辺りで、行きのJRで読んでたカロル編の小説の内容がフラッシュバック。 「ユーリはたくさん辛い選択をして、今の強いユーリになったんだ」 的内容のところが。 このランバートを殺すところが、その辛い選択のうちの一つなんだろうなあ、とぼんやり。 あとは何となく読めてきた展開を感じながら、ひたすらユーリを見てた。 舞台の城はちょっとホラーチックで、ディズニーシーのタワーオブテラーを思い出した。 怖い。 びくびくしていたら敵と遭遇して一気にテンション上昇。 そのテンションのまま、ナイレンの死へ……。 あれもなあ、ぼろぼろに泣いてしまったよ。 「もう間違った選択をしたくない」 「大切なものは自分の手で守りたい」 それまでのナイレンの言葉を思い出しながら、笑いながら沈んでいくナイレンを見てた。 形見に武醒魔導器をユーリに託して。 ここもきっとユーリにとって辛い選択の一つ。 守りたかったのに。 思ったとおりの黒幕軍師さんを倒して、いざユーリは脱隊。 笑顔の見送りに包まれながら、門でフレンと会話。 このときは後腐れなく別れたのに、本編じゃ言い合いになってるよな? まあ、この後も多分色々辛い月日を重ねたんだろうと勝手に想像。 そして感無量のED。 ゲームのムービー、しかもX-BOX版を使っている(=パティがいない)ところがにくいところ。 この後ゲームに続くんだな、と思ったら、早くヴェスペリアやりたくなった。 早く来い春休み。 大体こんな感じと言っても過去最長くらい語ってますが。 なんかほんとに、もうね。 とりあえず、 ヴェスペリア最高ーっ!! ……満足したところで、この前悲惨な結果だった中間の勉強をします。 いきなり現実へ。 まあ、仕方ないさな。 PR ![]() ![]() |
カレンダー
フリーエリア
最新コメント
最新記事
最新トラックバック
プロフィール
HN:
蓮華
性別:
女性
職業:
ゲーマー
趣味:
ゲームと漫画と読書と妄想と空想
自己紹介:
人生の荒波をぼんやりと漂うさすらいのゲーマー
ブログ内検索
P R
|