この十年色々ありました

さっき友達に一日遅れの誕生日祝いメール貰って。
「十代が終わったんだね」と言われて確かにそうだと思う。
で、ちょっと十年間振り返ってみた。
ちょっと泣けた。
無邪気に遊びまわっていた十歳。
今の私を形作る出来事があった十一歳。
ものすごく楽しかった十二歳。
部活と勉強が大変だった十三歳。
反抗期もどきが訪れてものすごい荒れてた十四歳。
なんだかちょっと自分のことが分かってきたかなと思いながら中学卒業した十五歳。
新しい生活に期待膨らませた十六歳。
友人関係でものすごい大変だった十七歳。
自分はどう生きていくべきなのか悩みまくった十八歳。
初めて親元から離れてちょっとだけ世間を知った十九歳。

……色々ありました！
濃かった！重かった！長いようで短かった！
怒涛の勢いで過ぎていったティーンエイジャー。
辛かったことも悲しかったことも山のようにあったけど。
楽しかったことも嬉しかったことも山のようにあった。
今まで、そう悪い人生ではなかったんじゃないかなと思える。
さて、もう十年たって三十路になったとき（想像できない。笑）、私は同じことを思えるだろうか？
こんな風に十年間を振り返れるだろうか？
さて、さて。
それはまだ誰にも分からない未来の話だ。
なのでとりあえず、今は今過ごしているこの時間を精一杯生きるとしよう。

たまにはまじめな日記を書いてみた。
だがこの下の行で台無し。
昨日はちゃんとお菓子食べに行った。
美味しかった。
夕飯あんま入んなかったけど。
課題に四苦八苦する二十歳。

今日も頑張るよ。