いきなり作品語り

突発的な作品語り、まあいつものこと。
やりたくなったからやるんだ！（主張）

スレレイフォンについて。
スレナルやらスレツナやら読んだり書いたりしてたせいか知らないが、びびんとフラグ立った。
そもそもは、何か深夜番組で面白いのないかな、と片っ端からアニメを見ていたことから始まる。
で、見た。
そこそこ面白かった。
ので、原作の小説買った、中古で。
一巻。
読んだ瞬間に、こいつはスレだ！と思った。
絶対スレてる！と思った。
そこからスレレイフォンは始まった。
いや、十歳の子供がさ、スレてなくて、ひたすら無心に怪物（汚染獣）と戦うとかできるのか？
私の脳内演算機（？）はＮＯと言った。
孤児院に拾われて、飢餓やら生活苦やらを体験し、そして強い力を持ってる者は、大体疎まれるように世間は出来てるから。
これだけ揃っていてスレないわけがあるか！！（主張２）
スレたからこそ、十代前半で、巨大な汚染獣と一対一で戦う精神葛藤を終えたんだ。
スレたからこそ、闇試合に出てでもお金を稼ごうと思い至ったんだ！
スレたからこそ、自分を捨てた仲間達を捨てたんだ！（重要）
そしてスレレイフォンはツェルニへ。
そこで、割と好感を持てる面々（第十七班）と出会い、レイフォンは今度はそこで生きていくことを決めた。
それでいいじゃない。
もうグレンダンには帰らず、ツェルニ卒業後は……ニーナでもフェリにでもついていけばいいよ。
レイフォンはモテモテだから、選り取りみどりだよ。（おい）
個人的に嫌いなメイシェンやリーリンなんてほっといて、思う存分青春を謳歌すればいいよ！
スレでも鈍感！！（最重要）

はあ、はあ。（息切れ）
私のスレレイフォンはそんな感じ。
その天剣級の力を生かしつつ、要らないものはすぱっと捨てて、自分のやりたいように生きるスレレイフォン万歳。
ふう、語った。（満足）